30,40代の大人ナチュラルメイク(スキンケア編)

こんにちは☺︎

kinikiliのなつみです。


「30,40代のメイクって難しい。」私の周りでも最近よく耳にします。

ふとした瞬間の表情が自分と思えないくらい老けてたり、メイクして時間が経ったら肌がくすんでいたり😱10年20年前の全盛期だった頃の自分のメイクから抜け出せないまま、でも確実に自分の年齢は上がり肌もパーツも変わってきてるのに、今更どうメイクを変えていいのか分からない(*_*)皆さんの中にもそう思われている方は多いのではないでしょうか?

今日はそんな皆さんに大人世代が目指したい洗練されたナチュラルメイクを、それぞれ気をつけたいパーツごとに「スキンケア」「ベース、チーク」「アイメイク」「アイブロウ、リップ」で分けて伝えしていきたいと思います。


今回の記事では基本的な「スキンケア」をご紹介します✨


元から水分がしっかりあるきれいな肌であれば厚塗りメイクでカバーしなくても済みますね☺︎

ここでのポイントは皮脂量と水分量です!💡



①スキンケア

10代20代の頃は肌の水分量が多く潤いがありますが、30代40代と年齢を重ねると水分量がどんどんと減ってきてカサつきやすくなります。それを補うために肌が過剰に皮脂を分泌してしまうので、カサつくのにベタつくといった困った症状が出てきてしまうのです( ; ; )


メイクを始める前のスキンケアの段階でしっかりと保湿してあげる事で、仕上がりと持ちを左右させるのでしっかりとケアしていきましょう✨


手順は❶洗顔❷化粧水❸乳液か保湿ジェル❹日焼け止めの簡単なものです。

化粧水前の導入液や、美容液は必要であれば使用してください。ここでは一番シンプルな手順をお伝えします。

まず❶の洗顔。ゴシゴシと肌を擦るように洗うのは絶対にNGです!空気と水分を少しずつ足しながら、もっちりとした泡を作りましょう。

その泡で顔を包み込んで直接肌に触らないように泡をクッションにしてゆっくり洗います。

洗い終わったら、ぬるま湯でしっかりすすぎます。ここで生え際や顎などに泡が残るとニキビや肌荒れの原因になるので入念にすすぎましょう!



次に❷の化粧水。500円玉くらいの量を手のひらに出し、手に伸ばしてそれを顔全体に伸ばします。強くパッティングなどはせずに、手のひらで顔を包み込むようにして、4,5秒ほど浸透させます。

❸乳液もしくは保湿ジェルを適量手に取り、優しく顔全体に伸ばします。私はここでもう一度❷と❸の工程を繰り返してしっかり保湿をします。冬場で乾燥がひどい場合は3回ほど繰り返す場合もありますし、肌の状態によっては化粧水の手順だけ3回繰り返して乳液を塗布する事もあります。

それぞれの化粧水や乳液、保湿ジェルの使用感、また自分の肌質によって塗布量や回数を調整していくと良いと思います。


次に❹日焼け止めです。日焼け止めは日差しの強い夏場だけでなく一年中使いましょう。

そして部屋でスッピンで過ごす日も日焼け止めまでは必ず塗りましょう!洗濯物を干すくらいの、あの短い時間でさえ日焼けは起こってしまいますので気をつけてください😱



という事で今回はまずメイクを始める前の「スキンケア」をお伝えしました☺︎

何も難しい事はないのでしっかり継続してみてください✨

次の記事ではアラフォー世代に向けた「ベース、チーク」のやり方をお伝えします✨





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